エゴグラムを含めた交流分析(TA:Transactional Analysis)は、アメリカの精神分析医エリック・バーン博士が開発した自我状態の分析システムです。TAの目的は「自分自身が持つ能力に気づき、その能力の発揮を妨げている原因を取り除くことで、本来の自分を実現する」ことにあります。
エリック・バーンの交流分析を発展させて、弟子のジョン・デュセイがエゴグラムを生み出しました。しかし、もともとのエゴグラムは、アメリカ人の価値観や習慣をもとに作られているため、そのまま日本人に当てはめることはできません。
そこで、東京大学心療内科が独自の調査をして、日本人にふさわしい質問内容と分析方法に作り変えたものが「東大式エゴグラム(TEG)」です。
現在でも多くの場面で活用されているエゴグラムですが、(株)脳力開発研究所では、創業者の志賀一雅がTEGの開発に協力したということで、開発者の石川中教授の許可を得て、統計データを使用させていただいております。