ビジョントレーニング

Vision Training

視力と視覚の違い

ビジョン
視力は「はっきり見る」という仕事をしてくれます。一方、視覚=ビジョンは「見たものを意味ある情報へ導く」という仕事をしてくれます。つまり、「見る」とは、ただ単に眼を開けていれば成し得ることではなく、「眼から入力した信号を五感などの感覚や脳に保存されている情報と照らし合わせて意味を与える」ことまで含めた一連のプロセスであり、これが「視覚―ビジョン」と呼ばれるものです。
Vision Training

本当に「見えている」とは

ビジョン
人間は、情報収集の約80%を眼に依存していると言われるように、日々の行動は「見る」ことから大きく影響を受けています。したがって、もちろん視力も大切ですが、眼だけでモノを見ているわけではない以上、本当の意味で「よく見える」とは、脳でも体でも対象物を認識できている状態のことを表します。
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ビジョンに問題があると

ビジョン
視覚―ビジョンのプロセスがうまく働かなければ、たとえはっきり見えていたとしても、情報のポイントがつかめず、結果として、正しく見えていないことにもなりかねません。したがって、「学校の成績が芳しくない」、「スポーツが苦手」、「仕事のミスが多い」、「ケガや事故を繰り返す」などの現象は、やる気や能力の問題ではなく、ビジョンの問題に起因する可能性も考えられるのです。
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「見る」には3つの要素がある

ビジョン
私たちの眼には、単にモノを見るだけではなく、広い視野の中から見ようとするものを素早く見つけ、奥行きや立体感のある映像として認識し、何を見ているかを理解した上で、体の反応につなげる役割があります。そのため、これらすべてが正しく働いて始めて「よく見える」と言えるのです。

(1) 情報を鮮明に見る=「感覚機能」
視力は重要な機能ですが、視力検査の結果が良くても、屈折異常などが隠れているようでは、安定した視力とは言えません。

(2) 情報を正確に集める=「運動機能」
さまざまな距離や方向から、多様に入力される光を正確に収集する機能です。
そのため、両眼はクルクルとよく動かなければならず、眼のピント合わせもスムースでなければなりません。また、眼が2つある以上、両眼のチームワークも重要ですから、ビジョンにおける運動機能とは、眼球運動、焦点合わせ機能、両眼のチームワークの3拍子が揃ってこそ高まるものと考えられます。

(3) 脳と連携して情報を処理する=「情報処理機能」
眼から入力される光の情報を分析したり、それに反応したり、また、記憶を整理したりする機能です。ここで重要なのは、他の感覚(聴覚・嗅覚・触覚・味覚・体性感覚など)との相互作用が備わっている点です。

以上、(1) (2) (3) の3つの機能がうまく嚙み合ってこそ、「理想のビジョン」を手に入れることができるのです。
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